映画の感想『パンズ・ラビリンス』
会社の先輩が すごくいいと思う映画だよ!と言っていたので
旦那と2人で DVDを観てみました。
妖精が出てきて…さてさて どんなファンタジーが広がるのかしら♪
…スペインの内戦地。
テロリスト。
ほう、迷宮が出てきた。
ん?このお義父ちゃんは ちと頑固な潔癖っぽい性格なのか?
ん?
おおっ このパンは 良いヤツ?悪いヤツ?
う~ん、羊の角の生えた妖精のパン…
なんか 中村獅童に似てる気がする…。
おいっ 良いやつか悪いやつかわからないのに
そんな言われるままに やっちゃってていいのか?
ちょっとは 疑え~っ☆
とか 思いつつも 化け物のシーンとか 結構、心臓がバクバク。
どうなるのかしら?
どうなるのかしら?
…えっと…ホントに どうなるの?
どういう結末につながるんだ??
…ほ…ほう…。
そ…そういう結末できましたか。
これは つらい現実の中に生きる少女の空想の世界?
ふ…ふ~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
映画を観て 疲れた…後味悪っと 思ったのは 久しぶりだ(--;)
旦那も『こんなイライラする後味の悪い映画は 久しぶりだ』と。
何をもって この映画が賞をとったのか?
あの化け物の見せ方は おおっと思ったけれど…
ダークファンタジー…か。
先輩が良い映画、と言ったのを 聞き間違えたのかと思ったので
会社で再度 確認してみたけれど
先輩も先輩の奥様も すごく良かった映画だった そうだ。
うひゃ~☆
うちとは 正反対。
試しに インターネットで 他の人の感想も 見てみたら
やはり別れますなぁ。
良い、悪いって白黒つけたいわけでなく。
人の感性って 本当に それぞれで 面白いなぁと思う。
夫婦でも 私には良くて 旦那には 合わんって映画も
あるかもしれないし 合わせなきゃいけないってわけじゃない。
なんだかんだいって あ~だこ~だ意見を言えるのが楽しかったりする♪
興味もったもの、いろいろチャレンジして観ていきたいものでありますな。