2013/6/25 火曜日

ザリガニ釣り

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 7:06:02

0〜3歳のチビッコのイベントで
ザリガニ釣りをしました。
ホントにいるのかな?と半信半疑でしたが
いるところには いるもんなのね!
チクワに石で重りをつけて…
おお!釣れるわ〜(^.^)
チビは 辛抱足りなくて すぐに引いちゃうから
釣れなくて、ついつい母の方が
夢中になってしまったわ(^^;;
気がついたら 他のチビッコとブランコで
遊んでいた…すまん、すまん;^_^A

しかし、イカをいれた方がザリガニの
食いつき方が全然違うのには びっくり‼
やっぱり水の中でも匂いがあるのかなぁ?

意外と童心に戻って遊べてオモシロかったな。

2013/6/24 月曜日

ホタル

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 7:18:22

H夫妻のお誘いで ホタルを観る事ができました(^^)
お誘いを受けた時、「あれ、もうそんな時期かぁ~」と
ついつい季節を忘れがちな日々を過ごしていたことに
気がつかされた感じです。

到着して車から降りると 雨上がりの山の匂い。
「ああ、緑の匂いだぁ~♪」
なんだかホントに久しぶりの空気だわ。

ホタルがいる会場に近づくと
ふわ~・・・・・・・・・・・・・・
  ふわぁ~・・・・・・・・
「ああ!光ってる~♪」
草むらから 木々のすきまから 
ふわ~っとした光が ついては消え、ついては消え。
すぐ近くに飛んできたり。
静かで なんとも和む光でありました。
チビも「ほたる~」と言いながらも 
不思議そうに観ておりました。

母に話したら、昔は竹ほうきを持って河原へ行って
振り回せば たくさんホタルがとれたのよ~
なんて言ってたなぁ。
私も唯一、あふれんばかりのホタルを観た
屋久島を思い出した。
いつか皆でまたあんな光を観に行けたらいいなぁ。

誘ってくれたH夫妻、ありがとうございました(^^)

2013/6/17 月曜日

軟弱モノっ!?

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 23:41:05

しょっちゅうサンダルやくつを脱いで
いし~、いし~っいたい~って言ってはいたけど
先日 砂場で遊びたがっていたので裸足にして
「さぁ!好きに遊びなさ~い」と
靴を脱がしたら
「いたぁ~い、いたぁ~い」
・・・って ええ?砂だよ!?これが砂だよ?
あれ?そういえば・・・
今まで 裸足で砂の上、歩かせた事なかったわ。
でも 砂で痛がるなんて・・・軟弱モノ~っ。
近くにいたおばさんいわく、小さい頃はそんなもんよ、
無理させなくても そのうち裸足で歩き回るわ。
・・・というので 強引に砂の上を歩かせるのは
やめたけど そんなもんなのかねぇ~・・・。

2013/6/16 日曜日

コワイモノ

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 23:24:54

小さい頃 怖かったものってなんだろう?
寝る時、タンスと壁のスキマが怖かったとか
動物園のヤギの目が怖かった。
大人からみたらたいしたものでもないのに
子供からしたら 怖いものってあるんだろうな。

ちびすけは 掃除機が怖いらしい。
夜、風でカーテンがふくらむのが怖いらしい。
筋トレ用のゴロゴロ転がすのが怖いらしい。
頭のマッサージのメカの動きが怖いらしい。
扇風機も怖いらしい。
その反応は イジワルだけどニヤニヤしちゃうくらい
オモシロイ。

でも掃除機をかけるたびに、「怖いぃぃぃ(号泣」と
ひっついて掃除にならないので 毎回 おんぶしながら
掃除をする事になる。
・・・お・・・重たい~っ。
泣きながら 背中で
「こないっ~だいじょうぶっ だいじょうぶっ」
と 言って 自己暗示をかけていて、
掃除機のスイッチを切ると
「おわったぁぁ~」と また泣くのだ。
毎回 面倒だけど オモシロイ・・・。

コワイモノがあるだけで 楽な事もある。
歯磨きをしない時とか
「ゴロゴロさんに手伝ってもらおうかなぁ~いい?」
と 聞くと 
「だめ!」とピタッとおとなしくなったり
何か食べて下にポロポロこぼしちゃうと
「掃除機さんにお願いしなきゃだねぇ…」
「だめ!」と 自分で雑巾でふこうとしてたり
案外 有効に使わせてもらってますわΨ( ̄∇ ̄)Ψ
いつまでこのテ、使えるかなぁ~♪

2013/6/15 土曜日

雨♪雨♪

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 23:24:51

ようやく梅雨らしくなってきた今日この頃。
雨だから おうちでおとなしく遊ぼうね~
…なんて、通じないお年頃。
梅雨入り前に自分で選んで買った傘を
さして外に出たくて仕方ない。
「ながぐつピシャピシャ~♪」と長靴はいて
レインコートを着せて 雨の日でも近所の桜並木の下を
テッテコ、テッテコ…
水たまりをみつければ パシャパシャ♪
小走りに きゃっきゃ♪言いながら歩いてた。
ame

雨の日に 散歩だなんて 面倒だなぁ~と
思っていたけど 桜並木までの道や並木の下は
今 アジサイが めちゃくちゃきれい♪
やっぱりアジサイの花は 雨にぬれると一段と
輝いて見えるわぁ~
のんびり雨の日散歩も まぁいいか♪
…そう思う頃、はしゃいで歩いていたチビは
「だっこぉぉぉぉぉ(号泣)」
結局、抱えて家まで帰ることになるのだな。
母の腕のチカラが またついちゃうわね (- -;)

傘をさしたくて 家の中で何度も遊んで
お外デビューの前に 2度も壊して
「こわれちゃったの…なおそ~ね」と切なげに
言ってくるから なんとかバラして修理して。
母は ふむふむ、傘の仕組みってこうなってるのね、と
たいへん勉強になりましたです。

2013/6/12 水曜日

ことば

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 7:01:33

チビの言葉が増えてきてなんとなくでも
会話が成り立っているのがオモシロイ♫

物を落として大きな音がしたり
ぶつけて「痛〜いっ」なんて言ったら
飛んできて「だいじょうぶ?」と言って
「なでなで…」なんてなでてくれる時は
痛いなんて吹っ飛んじゃう。

旦那が入っていたトイレの前で
「がんばって、がんばって」って
応援している姿も笑えるが
階段を自分の足で登りながら
「がんばって、がんばって」
登り終えて
「がんばった〜♫」
って、なんでも一生懸命だ。

ご飯を作っているわきで
「あじみ〜、あじみ〜」と味見して
美味しいとちゃんと「おいし」って
言ってくれるんだもんなぁ。

雨が降ると、
「あめ、ぱしゃぱしゃ~かさ、かさ
 ながぐつ、ぱしゃ ぱしゃ~♪」と 
お気に入りの傘をさしたくて仕方ないらしい。

しかし…教えていないのに、
いったいどこでそれを!?…と
思う事も多々…。

しょっ、しょっ、しょじょじぃ〜♫
しょじょじのにわは〜♫
ちゅん、ちゅん、ちゅ〜き〜よだ
み〜んなでてこいこいこい♫」
なんて、歌いながら、ペチペチと
お腹を叩く芸なんて誰が教えたのぉ〜⁉

公園の遊具にまたがって
「おら、おら、おらぁ~」
って ぶんぶん揺すってるし。
zou
将来、バイクに乗ったら走り屋になっちゃったら
どうしよぅ~。
…なんて まだまだ先の心配かf(^^;)

そのうち いろんな感情が混ぜこぜになってくると
こちらも 今みたいに余裕をもって
聞いてあげられなくなっちゃうのかもしれないが…
一生懸命 伝えようとしている賢明な姿がいいなぁ♪

2013/6/9 日曜日

遺伝子組み換え食品

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 19:46:48

たまたまね。
「モンサントの不自然な食べ物」という映画を
観る機会があったのよ。

いやいや…感想だなんて どう書いていいかわからない。
でも…お店で「遺伝子組み換え大豆を使っていません」
とか 書いてあるのを なるべく避けて買う…なんて
甘いものじゃない。
遺伝子組み換え食品自体、この世から
なくさないと 人間が普通に生きていけなくなる。
そんな危機感を 感じさせてくれました。

だから、ちょっと長くなっちゃうけど 書いてみたよ。

化学薬品の会社だったモンサント社が作りだした
農薬と種。
ベトナム戦争の枯葉剤とか作った会社よ。

例えば、ひろ~い大豆畑。
雑草をとるのに ものすごく大変。
だから 大豆以外の植物を枯らす農薬を使えば
ほ~ら、効率的でしょ?
普通の大豆じゃぁ この農薬をまいたら
一緒に枯れちゃうから、この大豆の種をまいてください。
これは この農薬では枯れないように
遺伝子を組み替えてあるので、大丈夫!
それに 普通の大豆よりも も~っとたくさん
収穫できるようにも遺伝子を操作してあるんですよ。
もうかりまっせ♪

まぁ、雑草取りが楽になるし 量もたくさんとれて
儲かるなら、そりゃありがたい。
そうやって農家が買って育てるでしょ。

い~っぱい採れるからさ、安い商品もどんどん作れる。
見た目も味も同じで
片方が500円、片方が250円だったら?

不景気だしさ~。
同じなら財布に優しい安い方でいいよ。

100人いたら 何人くらいが そう思うんだろう?
その安い方の材料が 遺伝子組み換え食品だったら?

正直、ちょっとくらい遺伝子組み換えられてても
いっぱい食べるわけじゃないし~。
ちょっとなら 大丈夫でしょ。
だって 一応、安全だから世の中に出ているんでしょ?
その程度にしか思ってなかったのよね。

農薬と遺伝子組換の種、セットで売るの。
化学薬品の会社的な考えだよな…。
ちゃっかり遺伝子組換の種に特許までついている。
今年できた種で 次の年、それをまいちゃいけないし。
その時点でも 怪しいよ・・・。
ある科学者が 花で実験していたけれど
ほんのわずかな遺伝子操作だけなのに
次にできるのは 全部違う奇形な植物だった。
 
その農薬をまいて流れた水を飲んだアヒルとか動物が
数十分で死んだって。
魚は何秒って言ってたかな…。
害虫と共に ミミズやミツバチも死んじゃうとか。
家の周囲で その農薬を使っているところの
子供の皮膚やカラダの異常。
奇形の胎児の標本が どんだけ並んでたか。

それでもね、
安全だってデータがあるから大丈夫なんだって!
…ええええええ~っ!??
開いた口がふさがらない。

安全性を裏づけるというデータ報告も
だいじょうぶ、だいじょうぶ。
え?農薬で死んだんじゃないよ、事故よ、事故。
100%じゃないけど、たぶん安全よ。
ラットの実験で、死んじゃったのもいるけど
ああ、あれは老衰の可能性が高いんだよね。
…って、若いラット使ってよ…。

そんな報告書なのに 国家的な安全基準も
OK♪って クリアされているの。
どうなってるの!?

おかしい!と発表した科学者達は 
仕事をとられたり研究室をつぶされたり。
首相から電話がかかってきて 
遺伝子組み換えに反対するな!と
政治的圧力がかけられて 
遺伝子組み換えの種を輸入させられたとか。
首相は自分の国の国民を遺伝子実験の
モルモットに提供した事になる。

遺伝子組み換えの種が密輸されて
いつの間にか入り込んでいたとか…
その国の種の会社をモンサント社が買収して
あの手この手で 世界中に広がり始めている。

たくさん収穫できるんだし我々は
貧しい国の農業を助けている!と言ってるんだって。
でも 実際には 大きい畑に大豆ばっかり作ったりして
他の小さい農家がつぶれたり 農薬のおかげで
害虫はつかなくても ウィルスの病気に弱くて
作物が育たなかったり。
・・・いい迷惑じゃないか!?

おまけに…遺伝子組み換えでない作物と
遺伝子組み換えの作物が 花粉とか飛んで
自然に交配をして 奇形な作物ができたりもする。
うちは 遺伝子組み換えの作物じゃないよ。
そう思っていたのに いつの間にか
浸食されている例もあった。

でも、その国の種を売っていた会社自体を
モンサントが買収しているから 他の品種を使いたくても
市場で 売っていないから 値段が高いのに
借金をしてまでもその種を買って
それを育てるしかないのだとか。

遺伝子組み換え食品の種。
大豆、トウモロコシ、ジャガイモ、トマト・・・etc.

モンサント社寄りの人達。
毎日、遺伝子組み換えでできた作物だけ
食べて暮らせる?
自分の子供に 食べさせられる?
その農薬を使って 家の芝刈りできる?
そう聞きたい。

日本ではどのくらい遺伝子組み換え作物があるのか?
聞いてみたところ、今のところ花粉症の人向けに
花粉を組み込んだお米を開発しているくらいとか。
花粉症の人には 喜ばしい研究だろうな…。
でも 本当に それでいいのか…?
わからなくなるよ。
日本でも輸入してきた原材料5%未満なら 
遺伝子組み換え食品の表示はいらないとか。
アメリカじゃ そのモンサント社や企業の圧力で
その表示すらいらないっていうんだから…
TPP参加後、日本もどうなっていくんだろう。

気軽に 遺伝子組み換え食品を食べて 
いつの間にか自分のカラダの遺伝子も
書きかえられていたら?
そんな両親の遺伝子を引き継いだ子供は・・・?
奇形の胎児の標本瓶が並ぶ場面が 目に焼き付いて
離れない。

2013/6/8 土曜日

くいっ♪とな(^・^)

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 3:14:00

ちょっと手土産に…と近所のこだわりの酒屋さんで
お酒を選んでいたのだけど…
ほら、やっぱり試飲しないと、ねぇ(^・^)

そこで おススメされたのが これ。
sekitoba
赤兎馬(せきとば)
この名前を聞いて三国志が浮かぶかもしれないけれど
いやいや、優しいお味でございましたですよ。

黄金千貫の甘いお芋の香り♪
もしくは 半年に1度の限定の紫芋の香り。
そう言われて どちらを買おうか迷うぅぅぅぅぅ。
(手土産どころか 自分の家の分を買う気満々)
ま。
両方 飲むことになったけどさ(^・^;)
甘い香りだけど 心地良い軽さの芋焼酎。
久々に くい、くいっ♪なんていっちゃったけど
ドシンときすぎないで あら おいしぃ~♪
ロックでもなく常温で幸せなお酒でありましたぁ♪

2013/6/6 木曜日

おもひで

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 1:01:45

毎日、チビの言葉が増えたな~とか
おお!お風呂の中で一人でしゃがむことができた!
とか。
小さな変化に拍手~♪なんてしている毎日。
ふと、探し物をしていて 昔のビデオテープを見つけた。

あはは(^^;)

そんなビデオテープだわ。

一人暮らし最後の日、友達との引っ越しパーティーの映像。
トラ次郎とじゃれてるだけの映像。
そして父が生きていた時の唯一の映像。
15年近く前の自分。

何を撮ったか だいたい覚えているし
たいしたものを撮った記憶もないので 
見よう、とも思わなかったのだけど なんとなく
父の姿にも会いたくてまわしてみたよ。

たまたま知人から借りたビデオで撮ったもの。
まだデジカメも画素数が低いくせに高かったとか
ビデオカメラも今ほどコンパクトじゃなかった頃。
映像が粗いけど…
ああ、ホント、どうでもいい画像ばかりだなぁ。
なのに、キュンキュンしちゃう。
ああもう、ホントくすぐったいなぁ(^^;)
どうでもいい画像ばかりなのに 
い~っぱい思い出が詰まってた。

父がいる実家の風景は やっぱり何かが違っていた。
久々にみた父は やっぱり父だったな〜。

トラ次郎は まだ甘えておっぱいを探す仕草をしながら
一緒に寝ていた。

もう会えなくなった人達もいた。
いろんな出会いや別れがあって 笑って泣いて。
それが今の自分を作っている。
アホな事も多々あったけど 一生懸命だったぞって
今は笑えるのが 幸せだと思う。

会いたいと思う事もある。
けど…やっぱり。
このくすぐったいな~って思い出は 
この粗い画像の中だけにしまいこんでおきたいトコロだ。

会いたい人に
いつかどこかで会えた時、
いつかどこかで私の名前を聞いた時、
この人と付き合ってた時間があって良かったとか
嬉しいって思ってもらえるような
時間の過ごし方をしなくちゃなって
改めて思った夜でした。

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