ろしあ
江戸東京博物館でやっているロシアの至宝展。
きゃ～☆明日までだったぁ！！行かなきゃ。
今日は 制作の手を止めて 行ってきました。
（い～のかな～・・あと１ヶ月だぞぉ～・・・・・ｆ（＾＾；）
さすがに 最終日間近だけあって 人も多かった☆
いやはや。
ロシアの建物って 童話に出てきそうな建物だなぁ～とは思っていましたが・・・
けっしてイヤミではない意味をこめて きんぴかでした！！
装飾品は 童話の中の王様がつけるとしたら 絶対にこんな感じ！と
絵に描いたようなきらびやかで 宝石がふんだんに使われていたし
皇帝のマントのふちどりだけでも はオコジョ何匹分！？って毛皮だし
マントに小粒の真珠で文字が縫われていたり・・・
大小さまざまな真珠をうまく使って 冠に刺繍しているし・・・
福音書のカバーに こんなに凝った装飾をするなんて・・・・
今までのロシアのイメージって ・・・
マトリョーシカ。
ちぇブラーシカ。
・・・・宇宙船 初飛行を 犬に行かせた国。
童話に出てきそうな建物がある国。
そんなもんしか浮かびませんでした。
でも・・・固定観念で物事を決めつけてしまったら
なんでもつまらなくなってしまいます。
マトリョーシカの起源が 日本の『こけし』かもしれないっていうし
まだまだ全然 知らないことだらけなんだなぁ。
今日は また違った角度から ロシアをのぞけた気がしました。
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