お月見
十五夜の夜。
夕方の上がり始めのお月様もきれいだから
おばあちゃんを誘って 近くの田んぼの真ん中まで
お月様を見に行きました。
夕方の空から だんだんど暗くなっていく空。
いやぁ お月様 今日はいちだんとキレイですな♪
チビすけは「お月様～お家においで～お団子食べよ～」
と しきりに手を降っていたり お月様の方へ向って
「よーい どんっ」と 走っていったり。
母は最近 めっきり近所で見られなくなったススキを
朝早く自転車で探しまわって ようやく見つけてきたらしい。
ススキ。
おそなえの果物。
まんまるいお月様。
まんまるいお団子。
お月様～ごちそうあるよ～。一緒に食べよ～。
空を見ていたら 久々に流れ星まで見れて
母ときゃぁ～♪と喜んでしまったりね。
月の光が 一段と神秘的な夜でありました。