肉球があったら…
ようやく朝夕の気温が涼しいかも？と感じられるようになってきた今日この頃。
夏…に限るわけではないけれど ヒールなど かかとが少しでも高い靴とか
可愛いデザインの靴なのに 靴底がうすべったいサンダルとかをはくと
足先の横広も加わって 全体重がかかる足裏は かなりヒ～ヒ～な状態になる。
こんなに世の中に『靴』ってジャンルだけでも沢山の品揃えなのに
なかなかコレといったお気に入りの靴に出会えないので 今年はいつも
靴の雑貨コーナーで気になっていたジェル状足底クッションを貼り付けてみた。
感触は…あら♪ いい感じ♪（＾＾）♪
全体重を支える足先が ちょっと楽になったのよ～♪
さすがに１日中履いて歩くと疲れるけれど いやぁ…
足先にクッションがあるだけでもこんなに楽なんだ♪
かかと用も売っていたから 靴によっては かかと用も買おうかな。
結構 足裏に問題を抱えてしまう人って多いんじゃないかな～。
リフレクトソロジーとか一時的で そんなに役にたった記憶ないし・・・
人間にも肉球があればいいのにねぇ。
ぷにっ。ぷにっ。
歩くの楽しくなりそうだよ！
それに 猫みたいに いろんな色の肉球があったら…
すっごい楽しいかもしれないなぁ！
強面のオッサンが あぐらをかいてて その足裏を見ると あら♪
よく手入れのされた肉球だこと♪なんて感じのピンク色の肉球があったりさ。
休憩中のトラックの窓から投げ出された仮眠中の兄ちゃんの足の裏に
オレンジ色のプリンッとした肉球がついてて
「この人、車の運転ばかりで ウォーキングしてないなっ」
とか わかっちゃったり・・・
でも 肉球が臭かったら・・・イヤだな…。
はだしで縁側とかに座っていると お茶を運んできたおばちゃんに
「あら あなたの肉球、ピンク色で可愛いわねぇ。
うちの娘の肉球なんて マダラ模様なのよ。
おばあちゃんに似たのかしらねぇ。」
「あら、マダラ模様の肉球なんて 個性的でいいじゃないですかぁ」
なんて会話もあるんだろうな。
いいなぁ。
街中のヒールでカツカツ素敵に歩いているお姉様たちの足裏は
一体 どうなっているんだろう？
もしかしたら すでに足裏が進化して 肉球がついているのかもしれない…。