賞味期限
たまには 真面目に時事ネタで書いてみよう☆
食べ物の偽装について。
北海道の牛肉加工食品、赤福、秋田の地鶏……..。
まさか 赤福が ひっかかってくるとは思わなかったな。
夏。
伊勢のおかげ横町で 熱々のかんぼこと地ビール片手に
歩き回るのと同じく、赤福の本店でかき氷を食べるのが
ステイタス！…..とまで言うほど 記憶に鮮明な味でもないけど
行ったら行ったで楽しみだった。
確かに毎日作って 残ったらスーパーみたいに夕方の
タイムサービスをしたところでも そうそう売り切れるものでも
ないだろうしなぁ。
…でもさ。
何やら４段階くらいの品質があったらしいけど
売り切れたモノを冷凍してラベル張り替えて..
今まで 食べてて誰も気がつかなかったって事は………..
『賞味期限が切れても そんなに長く食べられるんだねぇ』
そんなところに感心？してしまった。
ウソついて儲けようと組織化してた事は許さんっ！って
思うけど、その技術？って 食糧難になったら少しは
役立つのではないかしら？
『食べ物の保存術』
『こうすればギリギリまで食べられる』
とかいう本が出たりして？？？？？
残ってしまった餡。
せっかく作ったのに もったいないって気持ちもわかる気がする。
賞味期限レベルが高くなってきた(古くなってきた)アンコを
もっと低単価で 駄菓子ちっくにして売り出すとか？
これは レベル１で作り立てですよ、とか これは数日たっちゃった
レベル３商品ですよ、そのぶん値段は安いですよ、とか正直に出せば
案外売れたんじゃない？
でも…..お土産商品といったら やっぱりレベル１で作り立てしか
でないか。
…….でもまぁ 何にしても ウソついて
安い鳥肉を高い肉として売ったり、儲け主義だけで営業されるのは
やっぱり許せないか。
賞味期限。どこで決まるんだろう？
戦時中とか 食べ物が何もなかったら。
賞味期限なんて 自分の目と鼻とカラダで判断しろ！って
基準に早変わりするんじゃないかしら。
輸入に頼ってる日本。
贅沢すぎたり 粗末にしてたら いつか食べ物でしっぺ返しを
食らう気がする 今日この頃です。