アバター
映画の革命!
迫力のある3D映像!
話題になっていた『アバター』をようやく観て来ました。
始まるギリギリに着いてしまったので 真ん中とはいえ
前の方しか席がなくて 首が痛い…というのはともかく、
3時間と感じさせないほどの映画で面白かったです。
ただ・・・・。
イオンシネマで見てきたのですが 3Dの画面って・・・・
こんなに暗いものなのでしょうか?
劇場によっても違うとは聞いていましたが・・・。
最初は 気がつかなかったし 奥行き感があって
リアルだなぁ~すごいな、3D、なんて見てたのですが
3Dメガネをはずしたら どう見えるのかしら?と思ってはずしたら。
え?こんなに違うの?とびっくり!
サングラスして映画を見てるみたいです。
ものすごく緑にあふれた自然の世界とか 竜みたいな鳥とか
それぞれちょっと色合いが違ってるとか メガネをかけたままでは
判別できないです。
後で旦那もポスターを観ながら ナヴィ族って こんな青かったんだ~
と。
せっかくきれいな色なのに もったいないなぁ・・・・。
夜の草木が光ってる場面なんかは 暗いので 3Dメガネでも
きれいだな~とは 思いましたが
3Dの迫力をとるか、映像の鮮やかさをとるか?と聞かれたら
私は この映画なら 色の鮮やかさをとる。
もっと 手に届くかと思うくらい飛び出してくるような3Dを期待していたけど
それは 映画によって違うのかなぁ?
面白かったけど 3Dに ちょっとがっかりした映画でありました。
ジェームズキャメロンが聞いたら 起こるかな~f(^^;)