綿菓子
ようやく行けた初詣。
娘の綿菓子、綿菓子コールに負けて買いました。
アナ雪の袋に御満悦♬
れでぃごー♬を歌いつつ、
「ぼくはオラフ、ギューとシメテ」…とルンルン。
シメテいいんですかぁ？シメテ？
正しくは 抱きしめて、ですよお嬢さん。
手をベッタベタにしながら
「雲って 美味しいねぇ」なんて言われたら
こっちも食べたくなるじゃない。
「雲、かかも食べたいからちょーだい」
「いいよー。これは 太陽さんの味だよ」
って くれた。
ちょうど 陽が傾いて夕方の空になりつつあったしね。
ホントにオレンジの太陽の味がする気がしたよ（＾ν＾）
そのあとご飯を食べに行った場所で
うわぁっ 自分で綿菓子を作れる機械がぁぁぁ…
ちょっと甘いものが多すぎなんじゃない⁉︎って
葛藤しつつも、私も作ってみた〜いっo(*ﾟ▽ﾟ*)o
誘惑に負けつつも 小さいのを作ろう、っと
ホントに小さじ1杯ほどのザラメを入れて
スイッチオン！
ブォォ〜という音がして 少しずつ雲のような
綿菓子が現れてきたら もう娘の目もキンラキラ★
一緒に くるくるくるくる……
ありっ、まだ出てくる…まだ出てくる…
小さじ1杯でも 結構な大きさの綿菓子になってしまった。
まぁ、お正月サービスだね、こりゃ（；￣ェ￣）
これは なんの味？って聞いたら
「お山の味〜」だって。
うーん、お山の味って…甘いんだぁ？
でも 綿菓子作り、面白かったなぁ〜(^.^)