2009/11/2 月曜日

マイケル

カテゴリー: 日記 — 鈴 もとえ @ 12:57:38

別に ファンだったわけではないのだけどさ。
何故か観たい気持ちに駆られちゃったんだもの。
なので 観てきました。
『This is It』
thisis
とにもかくにも マイケルの追悼映画といえばそうなのだけど
マイケルも、マイケルの周囲のスタッフも…皆 素晴らしいなぁって。
マイケルを輝かせる為に 沢山の人が 自分を最大限輝かせて
集まっている感じなんだもの。
それってすごい事だと思うなぁ・・・。

沢山の人達からオーデションで選ばれたダンサーや
スタッフのインタビューの中で
マイケルと踊ること、それを自分の頂点として今まで生きてきた。
それが実現できるなんて…と声をつまらせて感激している人も多かった。

とにかく 感動とかそういうよりも 追悼映画なのだけど
うん、実際には 見れない裏舞台を 少しだけ垣間見えて
やっぱりマイケルってすごいなぁって思えた映画でした。

映画館を出てしばらくしてから 旦那が言ってた。
『なんか プロになりたいとかそういうのではないけど
あれだけ頑張って夢を手に入れた人達を見て
自分って なにやってんだろうなぁって思っちゃった』 

うん。
私もそう思った。
家族としての自分と 個人として目指す頂点てのは 別だけど
なんだか今 自分の目指すところが見えてないような 見えてるのに 
怠けているのか…日々の生活に追われて逃げているのか…
微妙な気分なんだよなぁf(。。;)

とはいえ・・・人生の半分は 過ぎちゃったしなぁf(^^;)
悠長なこと言ってられないか。
おもいたったが吉日。
疲れるかも…なんて 言ってられない。
動けるうちに 行動あるのみっ。
ふぁいとだ~っ \(^ー^)/

自分の高校時代。
ちょうど ベストヒットUSAがあり MTV-Japanがあり…
歌詞の内容は わからんちんでも 曲のイメージやリズムがいいっ♪
メンバーがカッコイイっ♪
何よりもプロモーションビデオが楽しいっ♪
ミーハーな根性だけで きゃいきゃいやっておりましたな~。
そんな中に マイケルもいて。
マイケルや他のミュージシャンをパロディにしたアル・ヤンコビックにも
笑わせてもらった。
http://www2.tokai.or.jp/k-cinema/kk/AL.htm

音楽を聴くと 10年、20年前の記憶とつながる。
音楽は 一種のタイムマシーンだって 誰が言ったんだっけなぁ?

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