衣食住プラス・・・・
電車に乗る前に 本屋さんで何気に買ってみた。
「SEXボランティア」という本。
障害者の方々の性を考える本。
以前、友達が 障害のある方々の出産後のケアや
障害者同士で 子供を作った後の問題などの仕事をしている、と聞いて
正直 まったく肌でわからない世界なので 気にはなっていた本でした。
内容は・・・すいません。
うまく書けないです。
障害があってもなくても 恋したり 感じたりしたいという気持ちは同じ。
でも…偏見あります。
おおいにあります。
その人達と周囲の人達の気持ちは 今の私には はかりきれないです。
だけど この世に事実 存在する物事の1つなのね。
正直 私はこの本の問題に対して何もできないです。
でも そういう事実があるんだって事も頭にいれておくことは大事なのかも
とは 思いました。
生活に必要なのは 衣食住だけでなく 人肌の温もりや思いやり…
少しだけ考えさせられた読書時間でありました。
だから その本を読んだ後、家に帰ってパートナーの存在がとてもとても
ありがたく、愛しく思えたのでありました。
今日は ちょっと真面目なお話でした。