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とにかく うちの会社の女子更衣室では わけのわからない夢をみる。
だって 今日は 外人だったもの。
”ソレイユ”だなんて 名前付き。
ソレイユだなんて...マーガリンみたいな名前だけど 確かどっかの言葉で
太陽って意味ぢゃなかったかしら?
あらあら。こっぱずかしいったら。
まったく夢の中で自分がどんな姿をしているのか見てみたいもんだ。
なかなか 鏡は出てこない。
夢のはじめは 古びた門だった。
降りかえって目の前に広がるのは 崩れた屋敷の残骸のようなもの。
門の外には 林があり その向こうには荒野が広がる。
一緒にいるのは...ばあや....!!
生まれてこのかた ばあやがいる生活なんてした事ないけど
そこにいるのは アンクル.トムのお話にも出てきそうな
イメージ通り、体格の良い黒人のおばあちゃん。
それから...小学生くらいの男の子。
あらやだ。
私、剣なんか持ってるよ?
私 ゲーム好きでも SFファンタジー好きでもないんだけど?
でも 昨日までも戦っていて...今日も 今日こそ?何かと戦う為に
ここに立っているらしい。
門を出て どこへ行くつもりなんだろう?
ふと白い服を着た誰かが 走って来て 追いつく。男の人らしい。
パートナーなのかしら?
4人で 朽ちかけた門を ギュッとにぎってから 歩き出した。
目の前に広がるのは 林の向こうの荒野.........
そこで 目が覚める。
それだけの夢だったけど あのソレイユは...戦いに行ったのかな。
そう思うと 私 戦いの途中で逃げ出して帰って来ちゃった感じで 後ろめたい。
..あの世界に 平和が訪れますように。
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