会社のおつかいで出かけた時のこと。
駅のベンチで座って待っていると
隣に大きな箱をいくつも背にしょったお婆ちゃんがきました。
いつも駅前などに 野菜などなどを売りにきています。
小さい体に よくもまぁ…!と思うほど箱をつんでいます。
だから…(?)
私は どうしてもお話をしたくなってしまったのです。
おばちゃん(あえて、お婆ちゃんとは言いません。同じ女ですもの★)それしょって どこまで帰るの?
え?成田まで!?
うわぁ〜遠いとこから来てるんだね!
昔は毎日だったけど 今は 1日おきに来てるんだ!
へぇ〜。
え?48年もずっと!?
ひぇ〜、すごいよ おばちゃん!!
いったい今 いくつなの?
77歳!? ホントに!?
・・・・・・・・
などなど 2つ先の駅で 乗り換えるまで
お婆ちゃんとずっとおしゃべりをしました。
何人か一緒にいる仲間がいて 行きは車で来れるし
今は そんなに大変じゃないらしいけど。
それでも 畑を育て お餅やお団子、おはぎ…
そういうのも作って 持ってくるらしい。
先日の十五夜やお彼岸の時なんかは
すぐになくなっちゃうし
作りたてのお餅は びにょ〜んって 伸びるらしい!
それから…案外、『おばあちゃん』というのが 買手のココロを かなりくすぐるらしい…。
ふむ。自分達を売り込むポイントをよくわかっとる。
やるなっ婆ちゃん。
自分のファンがついてくれると 結構 お客さんは毎回買いにきてくれるのだそうだ。
むふ〜。
ついつい 『おぬしも策士よのぅ…』と言いかけてしまいそうでしたが
私は 悪代官でもないので 笑って聞いていました。
私よりも背が小さく 細く日焼けした肌のお婆ちゃんの
目は キラキラしておりました。
そんなお婆ちゃんに パワーを分けてもらった日でありました♪
今度 お昼休みに買いに行こうっと(^^)
…あ。これって・・・
やっぱり 婆ちゃんの策に 私もはまったって・・・ことか!?