音楽の小径
2010/12/29 (水) 作成
シューマン作曲詩人は語る
シューマン作曲詩人は語る
02:03,  869.0KB ,  2010/12/29 (水) 17:41:21更新
こどもの情景の終曲です。「詩人」の登場。
雰囲気としては、第1曲の「見知らぬ国々と人々」と対になっているようですが、こどもの存在感は終曲の方がより薄いかな。1?12曲目と少々毛色が異なります。曲のテーマも、造りも。
最後はシューマンらしく、大人の幻想で曲集を閉じているようです。
もっとも大人のファンタジーは、実は曲集全てにあてはまっているようですが。